息子は9ヶ月になりました。最近になって下の歯がニョキッと顔を出し、離乳食を食べさせる時に旦那さんと一緒に『おおおっ!可愛いね〜!』なんて話していましたが…可愛いなんてとんでもない…あれは凶器です。
娘の時の記憶がすっかり薄れていましたが、とうとう先日授乳中に噛まれました。
今までも、あれ?今噛んだ?みたいな事はあったのですが、今回は確実に間違えなくガブリといかれました。
ギャアア〜痛い!となり無理矢理息子の口からおっぱいを離したのが悪かったのか、それから暫くジンジンしており、その後治る所か血豆になってしまいました。
9ヶ月に入り、もうおっぱいトラブルもないだろうなんて高を括っていました…そうだよ…傷があったよ…。
乳首、乳頭に出来た傷、私の対処法
まずは授乳ですが、現在もしています。
乳頭の傷は授乳をお休みすれば治ると思うのですが、私は搾乳も下手なので息子に吸って貰っています。吸われ始めは会話も出来ない程痛いですが徐々に慣れてきます。もちろん授乳後もジンジン痛いです(^^;;
という事でこれが活躍します。
ジャジャーン!ピュアレーン100!
この記事でも紹介しましたが、お風呂上がりや授乳後に痛みに敏感になっている乳首にこれを塗って保護をします。
それと子どもに深く咥えさせるのもポイントかと思います。浅く吸われると傷も出来やすく、既にある傷までも痛みが強くなり我慢が出来なくなると思います。
そして噛まれたら、慌てず(これがなかなか難しい)騒がず、おっぱいを子どもの口から外します。慌てちゃうとおっぱいを無理矢理外す事になりますので、乳首が引っ張られ新たな傷の原因になってしまうかもしれません。
子どもには『噛まれたら痛いからやめてね』と目を合わせて真顔で諭します。
あとは早く治れと祈る(笑)
特に問題なければ、ピュアレーンを使い始めて数日で良くなると思います。良くなると言うより、痛みに慣れてくるといった方がいいかもしれません。痛みになれた乳首はもう一回り強くなります。
私は授乳を行いながらですので治りが緩やかかもしれないです。
私と息子、授乳と乳首のトラブル…まだまだ長い戦いは続きそうです!